Sotaの備忘録

日々の体験と思う事を備忘録的に、文章の練習も兼ねて徒然に書いてます。

何がなんでも

弔問に行った。

残された奥さんと小学生の子供が、

私たちを待っていてくれた。

死ぬ気になったのなら、

何でもできたろうに。

とよくいうが、そうできなかったこの結末。

いずれ、このことを、

私たちは、忘れてしまうのだろう。

 

死んだら終わりだと、また思った。

私は、何がなんでも生きることにする。

Out of sight, out of mind

去る者日々に疎し