2018-09-16 何がなんでも 弔問に行った。 残された奥さんと小学生の子供が、 私たちを待っていてくれた。 死ぬ気になったのなら、 何でもできたろうに。 とよくいうが、そうできなかったこの結末。 いずれ、このことを、 私たちは、忘れてしまうのだろう。 死んだら終わりだと、また思った。 私は、何がなんでも生きることにする。 Out of sight, out of mind 去る者日々に疎し