わかりそうでわからない
わかりそうで、わからない。
つかめそうで、つかめてない。
この状態が、続いてるような気がする。
何をわかろうとしてるのか、
何をつかもうとしているか、
これだと手を伸ばしてつかんでみても、
煙になってしまうような。
悟りは、そんなものなのだろうか。
もっと深遠なものだろうけど、
このもう少しで、というのが、
それであったらいいなと思う。
昨日のオレンジャーさんの話から、
その「いいな」も、
実はどっちでもよくなってきた。
それがなんでだと、問うてもいいのか、
わからないでいる。